【第8回A級合格】マーケティングを学び、チャンスを作り出せ!!
- 岡﨑様
- 40代 男性
- 製薬業界
- 受験回数1回
ご回答ありがとうございました。
マーケティング・ビジネス実務検定®A級受験のきっかけ
マーケティング業務に携わるようになり、マーケティングを体系的に学ぶと同時に、社内外にもアピール出来るようなものがあれば良いなという動機でした。インターネット検索を通じて知り、C級、B級そしてA級にチャレンジをしました。
A級合格者には「マーケティング実務士」の称号が与えられることも大きな魅力であり、モチベーションに繋がりました。社内でのキャリアアップや、将来の転職等にも役立つと考えたわけです。
勉強方法
学習の基本はオフィシャルテキストを徹底的に読み込みました。ベーシックマーケティング・ビジネスハンドブック、アドバンスマーケティング・ビジネスハンドブックを中心に、用語を覚えるだけでなく、用語の意味を理解し、説明できるよう心掛けました。その上で、過去問を繰り返し解いては、不足部分を再度テキストで学習しました。ニュース・雑誌に出てくる話題は出来る限りキャッチし、自身が所属する業界に関係なく、幅広い視野を持つことも大切だと思います。ケーススタディにおいては、市販本のケーススタディを実施することは勿論、一人では限界があると考え、環境分析や戦略立案を社内のメンバーに見てもらうなどの工夫をし、スキル向上を図ったことも有意義でした。
使用した教材
- マーケティング・ケーススタディ(碩学舎ビジネス双書)
- ポストコロナのマーケティング・ケーススタディ(碩学舎ビジネス双書)
- 商品ストーリーから学ぶ戦略の教科書(KADOKAWA/中経出版)
- ゼミナールマーケティング入門(日本経済新聞出版社)
- 実況LIVEマーケティング実践講座(ダイヤモンド社)
- 日経BP
資格取得したことによる変化
個人的な話になりますが、前職でマーケティングに5年程携わりましたが、個人的な理由により転職し、営業職に戻りました。もう一度マーケティングに携わりたいという思いからA級を受験し、合格することが出来ました。そのタイミングで現在の会社のマーケティング部に社内公募があり、チャレンジしようと決断をしました。資格まで取って準備してきたことへの評価を多くいただき、資格のインパクトは大きいと実感しています。今後、マーケティング業務を通じて、会社が社会へ貢献する一助となれればと考えています。
今からマーケティングを学ばれる方や、更なるステップアップを目指したいという方にとっても本資格は必ず良い影響を与えてくれると思います。
これから勉強・受験される方へメッセージ
それぞれの業界によって、様々な環境要因や、企業の考え方などの違いがあると思います。ご自身の関わる業界のみを見ているだけでは得ることの出来ない知識や視点を、本検定試験の学習によって得ることが出来ると思います。そして新たに得たものを実務へフィードバックすることで、更なる発展が期待出来ると考えています。
A級の学習は正直大変でした。しかし学習して良かったと思っています。それはマーケターだけでなく、営業でも、R&Dでも、カスタマーセンターでも…あらゆる職種にマーケティング脳は必要であるからです。チャレンジして損はありません!これから受験される方々、是非頑張って下さい。
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